26歳大学4年生のスローライフ

卒業が決まり就職まであと少しの工学部4年(26)。

TOEICって英会話力測るためのテストじゃないよね


院試、就活のために、と思い申し込んだTOEICだが、進級できませんでした。


よって、来年のためのTOEICになるわけだが、なかなかモチベーションが上がらない。



でも、せっかくお金払ったので、深夜にコツコツ対策本や過去問を嫌々解いているわけです。



対策を進めていくうちに気付いたのは、企業や大学がTOEICのスコアを求めるのは、

英語力の有無を知るためだけでなく、こんなペーパーテスト対策すら怠る人間はウチには要りません。という意思の表れでもあるのではないかということだ。


僕は2年前のテストで680点を取得しており、これでも理系の中だと良い点数らしい。

しかし、比較的良い点数らしいのに、当然ではあるが、まともにネイティヴと会話できない。


2週間ほど東南アジアに行っていたことがあるが、その時も拙い英語とボディランゲージでなんとか、といった具合であった。



要するに、TOEICごときで真の英語力は測れないが、多少の人間性や努力を表す指標として、最も一般的かつある程度の信頼性があるテストであるがゆえに、広く用いられているのではないかということだ。



実際、対策すればするほど点数は取りやすいテストであると言えよう。



まぁ、そんな講釈垂れてる僕が、ちゃんと努力しているか否かは、4月中旬に結果が出て初めてわかるでしょう。


一応結果出たらここに載せるつもりではあります。



前より点数下がったなんてことがなければいいけど…



あ、公式問題集vol.6は大変使いやすいのでオススメしておきましょう。

さすが公式。



TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>