TOEICって英会話力測るためのテストじゃないよね
院試、就活のために、と思い申し込んだTOEICだが、進級できませんでした。
よって、来年のためのTOEICになるわけだが、なかなかモチベーションが上がらない。
でも、せっかくお金払ったので、深夜にコツコツ対策本や過去問を嫌々解いているわけです。
対策を進めていくうちに気付いたのは、企業や大学がTOEICのスコアを求めるのは、
英語力の有無を知るためだけでなく、こんなペーパーテスト対策すら怠る人間はウチには要りません。という意思の表れでもあるのではないかということだ。
僕は2年前のテストで680点を取得しており、これでも理系の中だと良い点数らしい。
しかし、比較的良い点数らしいのに、当然ではあるが、まともにネイティヴと会話できない。
2週間ほど東南アジアに行っていたことがあるが、その時も拙い英語とボディランゲージでなんとか、といった具合であった。
要するに、TOEICごときで真の英語力は測れないが、多少の人間性や努力を表す指標として、最も一般的かつある程度の信頼性があるテストであるがゆえに、広く用いられているのではないかということだ。
実際、対策すればするほど点数は取りやすいテストであると言えよう。
まぁ、そんな講釈垂れてる僕が、ちゃんと努力しているか否かは、4月中旬に結果が出て初めてわかるでしょう。
一応結果出たらここに載せるつもりではあります。
前より点数下がったなんてことがなければいいけど…
あ、公式問題集vol.6は大変使いやすいのでオススメしておきましょう。
さすが公式。
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