26歳大学4年生のスローライフ

卒業が決まり就職まであと少しの工学部4年(26)。

せっかくなのでTOEIC前にやったことを


忘れないうちに、まとめてみます。

ちなみに、勉強前のレベルは、4年弱ほど前のTOEFLで450点、2年前のTOEIC公開テストで670点を取った程度のレベルでした。


1.はじめに

アルクさんから出ている、TOEICスターターキットに手をつけました。

まぁ、なんか、こういうやつです(笑)


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Q.なぜ数ある参考書の内、これに手をつけたのか


A.家にあったからです(笑)


というのも、前所属していた大学(静岡にある某山の上の大学)に入学後、これを買わされたのにも関わらず放置していたため、もったいなくてようやく手を付けました。

ちなみに60日ほどかけてじっくりやる内容を最後の模試含めて2週間足らずで終わらせました。

最後についている模試の難易度に関しては、公式問題集よりも少し難しいかなと感じたので、結構良かったです。


僕はほぼ初学者(4年前にIP、2年前に公開テスト受けただけ)なので、この本に書いてあるリスニングの先読み方法や、長文の読み方は大変参考になりましたし、模試の使い方に関しても参考になりました。

この本、ヒロ前田先生が模試の活用方法について教えてくれるのですが、その方法が非常によかったです。知っている方も多いかもしれませんが、簡単に書くと、


1回目:時間守って普通に解く(答え合わせはするけど解説は読まない)

2回目:1回目から3日経過以降に行う。時間無制限でじっくり解く。CDも何回聞いてもいい。解説もしっかり読む。

3回目:時間守って解く。


といった感じです。

これ、他の資格試験等にも応用できそうだなと感じました。

僕にとっては良い本でしたが、初学者でない人は、他の参考書使ったほうがいいかな、とも思います。




2.ひたすら問題集解く

前述した"模試の活用方法"を適用して、ひたすら問題集を解く。


のですが、1日3時間ほどしか勉強する時間が取れず、収録されている模試は2回分あるのですが、

片方を2回、片方を1回しか解くことができませんでした。

ちなみに2回分共々、1回目に解いたときのスコアレンジ(大体お前の点数はこの範囲内ぐらいだという目安)は、650~830点と、2年前より少し上がっていたので、スターターキットの効果はあったのかなと思います。







以上です。(笑)

たった3週間にも満たない対策期間で、総勉強時間は30時間にも満たないんじゃないかと思います。


正直試験に手応えはありません(特にリーディング)でしたし、点数が上がっているかは本当に返ってくるまでわかりませんが、仮に上がっていれば、多少はこの記事を読んでくださる方の目安?参考?になるのではないかと思い書いてみました。

下がってたらやだなあ…(笑)



ちなみにコンビニで申し込んだため、結果はネットで見られず家に送られてくるまでわかりません。4/12以降でしょうか。

結果が出次第ここでお知らせします。


とりあえず受けるかと申し込んだTOEICでしたが、やっぱり解けないと悔しいもので。

年内にはリベンジしようかなと思っています。


新形式が適用されるとどんな感じになるのか、今から楽しみですね。


TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編