せっかくなのでTOEIC前にやったことを
忘れないうちに、まとめてみます。
ちなみに、勉強前のレベルは、4年弱ほど前のTOEFLで450点、2年前のTOEIC公開テストで670点を取った程度のレベルでした。
1.はじめに
アルクさんから出ている、TOEICスターターキットに手をつけました。
まぁ、なんか、こういうやつです(笑)
Q.なぜ数ある参考書の内、これに手をつけたのか
A.家にあったからです(笑)
というのも、前所属していた大学(静岡にある某山の上の大学)に入学後、これを買わされたのにも関わらず放置していたため、もったいなくてようやく手を付けました。
ちなみに60日ほどかけてじっくりやる内容を最後の模試含めて2週間足らずで終わらせました。
最後についている模試の難易度に関しては、公式問題集よりも少し難しいかなと感じたので、結構良かったです。
僕はほぼ初学者(4年前にIP、2年前に公開テスト受けただけ)なので、この本に書いてあるリスニングの先読み方法や、長文の読み方は大変参考になりましたし、模試の使い方に関しても参考になりました。
この本、ヒロ前田先生が模試の活用方法について教えてくれるのですが、その方法が非常によかったです。知っている方も多いかもしれませんが、簡単に書くと、
1回目:時間守って普通に解く(答え合わせはするけど解説は読まない)
2回目:1回目から3日経過以降に行う。時間無制限でじっくり解く。CDも何回聞いてもいい。解説もしっかり読む。
3回目:時間守って解く。
といった感じです。
これ、他の資格試験等にも応用できそうだなと感じました。
僕にとっては良い本でしたが、初学者でない人は、他の参考書使ったほうがいいかな、とも思います。
2.ひたすら問題集解く
前述した"模試の活用方法"を適用して、ひたすら問題集を解く。
のですが、1日3時間ほどしか勉強する時間が取れず、収録されている模試は2回分あるのですが、
片方を2回、片方を1回しか解くことができませんでした。
ちなみに2回分共々、1回目に解いたときのスコアレンジ(大体お前の点数はこの範囲内ぐらいだという目安)は、650~830点と、2年前より少し上がっていたので、スターターキットの効果はあったのかなと思います。
以上です。(笑)
たった3週間にも満たない対策期間で、総勉強時間は30時間にも満たないんじゃないかと思います。
正直試験に手応えはありません(特にリーディング)でしたし、点数が上がっているかは本当に返ってくるまでわかりませんが、仮に上がっていれば、多少はこの記事を読んでくださる方の目安?参考?になるのではないかと思い書いてみました。
下がってたらやだなあ…(笑)
ちなみにコンビニで申し込んだため、結果はネットで見られず家に送られてくるまでわかりません。4/12以降でしょうか。
結果が出次第ここでお知らせします。
とりあえず受けるかと申し込んだTOEICでしたが、やっぱり解けないと悔しいもので。
年内にはリベンジしようかなと思っています。
新形式が適用されるとどんな感じになるのか、今から楽しみですね。
- 作者: Educational Testing Service
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